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保育士

保育士とは

保育士は、「児童福祉法」にもとづく国家資格です。

「保母」「保父」の名称で親しまれてきた職業で、現在は、男性も女性も関係なく「保育士」という職業名で統一されています。
平成15年11月に施行された改正児童福祉法によって名称が改められ、国家資格となりました。
しかし、名称独占資格に属し無資格の者が「保育士です」と名乗ることは許されません。

主に0歳〜小学校入学前の子供の保育にあたる職業ですが、施設によっては児童福祉法の保護下にある18歳までをみる場合もあります。

保育士は、同法第18条第4項において『保育士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者をいう。』と位置づけられています。

この資格の利点は、年齢に関係なく続けられ、仕事の上でハンデとなりがちな結婚・出産も経験として活かせる(女性にとっては特に有利)こと。
資格を取得すれば就・転職、再就職に有利なほか、身につけた知識が自分の子育てにも大きなプラスになります。

保育士と色彩の関係

子供が描く色使いや形態は、心のメッセージ。

色は、お絵かき、折り紙、ブロック遊び・・・子供の遊びには必ずあるものです。
色彩の基礎知識を身につけておけば、遊びの中でのコミュニケーション、声かけ、子供の色彩心理分析にも役立つでしょう。

子供は色の話が大好き。
「色のことなら何でも知っている先生」って自己アピールして下さい。

保育士資格試験について

各都道府県が行う保育士試験に合格する方法と、保育士養成学校で所定の単位を取得して卒業する方法があります。

受験資格
(1) 大学に2年以上在学して62単位以上修得した方(見込含む)
(2) 短期大学・高等専門学校・専修学校専門課程の卒業者(見込含む)
(3) 平成3年3月31日までの高校卒業者
(4) 平成8年3月31日までの高校保育科卒業者
(5) 上記(3)(4)以外の方で高校卒業後、児童福祉施設等で2年以上の実務経験がある方
(6) 児童福祉施設等で5年以上の実務経験がある方
(7) 都道府県知事が適当な資格があると認めた方
実地時期
筆記試験は8月上旬/技試験は10月中旬
試験内容
筆記試験: (1)社会福祉 (2)児童福祉 (3)発達心理学及び精神保健 (4)小児保健 (5)小児栄養 (6)保育原理 (7)教育原理及び養護原理 (8)保育実習理論
実技試験(※筆記試験全科目合格者に対し実施): (1)音楽 (2)絵画制作 (3)言語の3分野から、受験者が希望する2分野を選択
試験出題形式
筆記試験はマークシートによる択一式
幼稚園教諭免許を有する者については、「発達心理学」(筆記試験)、「教育原理」(筆記試験)、「実技試験」の3科目が免除となる。
保育士試験に関する問合せ先
保育士試験事務センター
〒171-0033
東京都豊島区高田 3-19-10  明治安田生命高田馬場第二ビル 6階
保育士試験事務センター・代表電話 03−3590−5561

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保育士のニーズ

少子化現象の一方で夫婦共働き家庭の一般化により保育所などの利用者は年々増加する傾向にあります。
まだまだ保育士が不足しているのが現状。
保育士の資格は、保育所以外にも介護や福祉の現場や、ベビーシッターとしての活躍の場が広がっています。
保育士は、まさにこの時代に必要とされている職業なのです。