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【現在位置】  TOPページ>色彩の知識>暖色系と寒色系・膨張色と収縮色・進出色と後退色
 色の心理効果
人は、目に映る色に対して無意識にいろいろな感じ方をしている。
色は人間の感情に働きかけ、連想による感情作用がある。
その代表的な心理効果がこの暖色と寒色。


いろいろな分野の業界でこの暖色と寒色による実験を行っていて、
暖色系と寒色系の体感温度(心理的な温度差)は、約3℃もあると言います。


色から受ける感じ方を知り、色で「感じ」を的確に表現できるようになろう!


 暖かい色、冷たい色・・・暖色と寒色


太陽や火を連想して暖かさを感じる、
暖かい色、熱い色を暖色といい、興奮色とも呼ばれている。
また、大きく感じる膨張色でもある。
赤が鮮やかなほど熱さを感じ、
明るい橙や黄色は親しみやすさを感じさせる色。

水や氷のイメージ。不思議にひんやりとした感じ。
寒い色、冷たい色を寒色といい、沈静色とも呼ばれている。
また、小さく感じる収縮色でもある。
緑系や紫系の青は、
水や海底を連想させ涼しさを連想させる。

暖かくも冷たくもない中間の感じ。
中性色という。

近くに見える色、遠くに見える色・・・進出と後退


 

同じ大きさの図。少し距離をおいて見ると
左図は出っ張って見え、
右図は中央の色が遠くに見えませんか?
冴えた色、明るい色、暖色系は近くに感じ、
くすんだ色、暗い色色、寒色系は遠くに感じる。


コーディネートに活用
暖色系の色
・・膨張色、進出色は実際より広がって大きく、太って見え近くに感じる。
寒色系の色
・・収縮色、後退色は実際より小さく、細く見え遠くに感じる。
黒■は収縮色、白は膨張色。


◆細く、長く見せたい人
収縮色、「寒色系、低明度、低彩度」がおすすめ。
特に下半身に使うとすっきりと引き締めて見せる。
明るめの色のコーディネートには太目の収縮色のベルトを使うなど
といった取り入れ方も効果的。


◆やせている人
膨張色「暖色系、高明度、高彩度」のものを
明るく淡いパステルカラーをうまく取り入れよう。
ビビットな色よりもより白に近い色を選ぶとよい。

膨張色は進出色、収縮色は後退色
これは目の水晶体や網膜の機能によるもの。この4つの見え方は、ファッションコーディネートでは、大切な色使いとなる。

色の膨張と収縮は色相よりも明るさが影響する。あらゆる色相の中で一番明るいのは黄色なので黄色地のワンピースやコートなどはかなり太って見える。



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関連サイト:
▼知識
 All About カラーコーディネート
All About Japanによる厳選された、
色彩に関するサイトを紹介している。

日本色研事業
PCCSに基ずく色彩調和についての詳しい解説あり。



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