色彩検定ガイド >> ファッション・色彩計画
ファッション・色彩計画
ファッション・色彩計画
編物(knit)
編物(knit)は、「編まれたもの」「編まれた製品」を指します。
編成方法身には、経編式(たてあみしき)と緯編式(よこあみしき)があります。
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織物(textile)
織物とは、たて糸とこれに直角に交差する(直交)よこ糸により構成される平面状の布のこと。
一般的には、織物および織物の原料(糸)をテキスタイル(textile)といいます。
広義には繊維から製品までをも含める場合があることを覚えておきましょう。
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先染め・先染め柄
先染め柄とは、あらかじめ染め上げた色糸を直交するたて糸とよこ糸の出現率により色柄を表現するもの。
縦縞(ストライプ)や格子柄(チェック)が主流。
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染色
染色とは織物や編物を美しく彩ること。
染色は基本的に4種類あります。
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染料
染料は、固有の色を持つ色素で、大部分は水に溶解した状態で繊維に染着させます。
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流行色(りゅうこうしょく:a fashionable color)
流行色とは、無限にある色の世界の中からある一定の時期に、 特定の色相や色調に対して多くの人々の好みや関心が集中し新鮮で魅力を感じる色として使用された実績のある色。