色彩検定学習スケジュールの立て方
さて、いよいよ勉強開始です。
そのために学習計画表を作ることになると思います。
そこで、まず、最初に学習計画表の作り方を説明し、その次に、各学習期間にあわせたアドバイスをしたいと思います。
そもそも学習計画は必要?
誰にも学習計画を立てながら、計画どおり実行できず、それゆえ、また計画を立て直し、それでも実行できないので、また立て直しという苦い経験があるかと思います。
こんな経験ゆえに、計画を立てること自体無意味だと考えている方も多いと思います。
そこで、まず計画を立てること自体必要か否かが問題となりますが、私は全く計画なしに効率的に勉強することは不可能だと考えます。
やはり人間の意志は弱いものです。
今日までにここまでやらなければならない、という決まりがあってはじめてできる場合が多いからです。
問題は、いかにして実行可能な計画を立てるかということです。
そのためには、
第一に1日だいたい何時間勉強できるのかを正確に把握。
たとえ空いている時間があっても休息も必要です。
実際に勉強できる時間を曜日毎に割り出してください。
第二に実際に1時間あたりどのぐらい勉強できるのか実験。
たとえば、憲法の問題演習ならば、1時間で約何題できるのか計ってみてください。
第三に、どの順番に勉強するのが効率的かよく考える。
同じような学習を長時間やっていると単調なため、効率的ではありません。
できれば1時間毎に学習内容を変えるように計画してください。
第四に、1週間に1日は全く勉強しない日を作る。
いくら念入りに計画してもやはり計画は所詮計画です。
ですから、計画を挽回する機会をあらかじめ織り込んでおくことも大切です。
最後に最も大切なのが何が何でも計画を守ろうという意志です。
ところで、よく受験生と話をしていると、
「今年は仕事に忙しいから、なかなか勉強できない。」
とか、
「今年は特に暑いので、勉強する気がしない」
という言葉を耳にします。
では、仕事が暇なとき、冷夏の場合はどうかというと、これまた
「今年は不景気で仕事のノルマがなかなか達成できず、勉強する気が起きない」
とか
「今年は涼しく、バカンスに絶好のチャンスなので、勉強する気が起きない」
という声をよく聞きます。
結局、どんな状況の時でも、「今年は××××」といって、勉強しないことを正当化してしまうのが、人間の悲しい性のようです。
ですから、「今年は××××」と考えず、「なにがなんでも今年こそ」考えてみてください。
