色相対比(しきそうたいひ:hue contrast)
色相対比とは、同じ色なのに周囲の色の影響を受けて色が少し変わって見える現象。
中心の色が周りの色の補色残像としてあらわれ、心理補色の方向へ変化して感じられる。
下の図の黄色の部分を見てください。 どんな黄色にみえますか?

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→黄色は赤みかかって見える。
黄色は緑の心理補色の赤色に重なるため、赤色寄りに見える。
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→黄色は緑かかって見える。
黄色を中心として色相環を見るとわかりやすい。
黄色は赤の心理補色の青緑に重なるため、緑色寄りに見える

---色彩検定出題傾向チェック! ---
色彩検定試験問題では、この対比効果を、カラー図版を使って問う問題があります。
私は、問題を解いているうちに・・・んーどうなのよ!!と一番悩まされた問題かもしれません。
試験では、一問に時間をかけていられないので色相対比の問題は、 色相環をささっと書けるようにして中心の色がどちらの方向に片寄って見えるのか矢印を付けて考えるのがコツ。
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- モデルや女優が 鮮やかな緑色を背景にして立つと肌色がよりピンクかかって見えるのは色相対比の影響によるもの。
赤色を背景にすると肌色は、黄みがかって見え、黄色を背景にした肌色は赤みかかって見える。
