2005/色彩検定冬季:建築を志す匿名さん
初めまして。私は、現在大学4年で建築を学んでいる者です。
就職は4月に某大手ハウスメーカーに内々定を頂きました。
そして昨日(13日)にAFT色彩検定2級を受けてきました。
解答速報で答え合わせをしたところ7割の出来です(微妙です)
3級は、大学二年次に取得をしまして多忙のあまり今年まで2級を受けずにいました。
と、実は夏季にも受けたのですが出題範囲が変わったことも知らずに受けて、勉強不足で2点足りずに落ちてしまいました(笑)
本題の、色彩検定資格の活用に関してなのですが、3級取得時点でのお話をさせていただきたいと思います。
まず、就職に関してなのですが、ハウスメーカーでの面接では、食いつきはあまりいいとは呼べませんでした。
しかし、私の場合、大学2年次に取得したということもあって
「就職のために取った飾り資格ではない」
という事だけは相手に伝わると思い、エントリーシートや履歴書などでも
- なぜ取ったのか ・取得後どのように知識を活用しているか
- 会社でどう活かすか
などをアピールすることによって、 【私は目的意識を持って行動する人間です】
ということを伝えることは出来、結果として面接で、ある種の武器になりました。
よく役に立たない資格だ、などと耳にします。
「資格欄に資格名を記入することが武器になる」と考えて取得される方も多いと思うのですが、考え方を変えて
- 色の知識自体は、実際に働いている時々で同僚やお客様に専門的なアドバイスが出来るという事の保障でしかない。
- 他の人と違う角度から建築を考える事が出来るという意味で、自身のプロフェッショナルさを高める事になる。
- 普段のありとあらゆる場面で色を考えることが出来るきっかけをもった。
と考えることで、メンタル面での自信にはつながっているなと今現在感じています。
実際、大学の課題でも地味?に色彩計画を利用しています(笑)
ですから、直接的に就職や仕事で役に立つか否かで考えてしまうよりも、 自身のメンタル面での自信にはなると考えることでより意味が出てくるのではないでしょうか?
今後更に人気が出てきて、試験自体もより専門的になってくると思いますが、
資格自体の意味としては他の人よりは多少色の知識がある、
という保障でしかないことに変わりはないと思います。
しかしそこに
自分なりの意味をつけられる、
あるいはこれからつける事が出来れば取得した価値がある
と思いませんか?
カラーコーディネーターとして飯を食べていくのでないのならば、色をどのような場面で使いたいかが1シーンでも想像出来れば、 それで十分という考えに抑えておけば、変に資格に頼らないはずですし、自分を見つめ直して必要か否かも見えてくる気がします。
かなり独断と偏見ですが、駆け出しで建築を志す一人としてこんな意見があるのだという意味で参考にして頂ければ幸いです。
この駄文を読んでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、管理人さんのお考えにもかなり近いと思います(よね?笑)
